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がんの種類別にみる抗がん剤の副作用一覧

乳がんや肝臓がんなど、8つのがん治療における抗がん剤の副作用を調べた結果を掲載しています。

抗がん剤で副作用が報告されているがんの種類一覧

抗がん剤の使用で発症する副作用を掲載する前に、まずは8つの主ながんについて一覧で解説します。

がんの種類

1.乳がん
乳房の乳腺に発生する悪性腫瘍で、約20%の患者が死に至る。確率的には30代以降の女性に起こるケースが多く、1年間に4万人程度が乳がんと診断されている。

2.肝臓がん
肝臓に発生する悪性腫瘍。肝臓に直接起こる「原発性肝がん」と、胃など別の部位から移転する「転移性肝がん」に分けられる。5年生存率は10~70%と、症状の重さによって変わる。

3.胃がん
胃の粘膜などに発生する悪性腫瘍。がんの中では2番目になりやすく、初期症状がないため早期発見が難しい。しかし、早期発見ができれば5年生存率も90%程度に高まるとされる。

4.肺がん
肺の気管、気管支、肺胞などに発生する悪性腫瘍で、原因の8割が喫煙と考えられている。がんによる死因の大半が肺がんで、ステージIVまで進行した場合、5年生存率は5%未満である。

5.大腸がん
大腸(盲腸、結腸、直腸)や肛門管に発生する悪性腫瘍。50歳以降に発生リスクが高まり、早期発見なら約99%が完治する。肺や肝臓、腹膜などに転移するケースもあるので要注意。

6.卵巣がん
女性の卵巣に起こる悪性腫瘍。40~50歳代に多く発症し、再発率が高いため、治療後の予防も重要になる。ステージⅢまで進行すると、5年生存率は30%以下となる。

7.膵臓がん
すい臓に起こる悪性腫瘍で、治りにくい「難治がん」として有名。がんの進行が早く、発見時には手遅れということも。また再発性が高く、5年生存率は20%以下と極めて低い。

8.白血病
血液の中の白血球が悪性腫瘍になる症状で、「血液がん」とも呼ばれる。5年生存率は50%前後だが、急性白血病の場合は数日後に死亡するケースもある。

まとめ

以上に挙げた8種類のがんについて、それぞれのページで、主な抗がん剤の概要/副作用についてまとめてみました。

がんという病気や抗がん剤について、またその副作用についてあまり知識がない、あるいはまったく知らないという人にも理解していただけるよう、分かりやすくまとめてみました。

少しでも、皆さんの知識のお役に立てれば嬉しく思います。