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抗がん剤による副作用の理由と対策法

抗がん剤

がん治療に使用される抗がん剤。それによって引き起ってしまう食欲不振に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

ここでは、なぜ抗がん剤によって食欲不振が起こるのか、いつまで続くのか、食欲がない時期に気を付けたい対策法をご紹介したいと思います。

なぜ抗がん剤で食欲がなくなるのか?

抗がん剤によって食欲がなくなる理由として味覚、嗅覚の変化が挙げられます。治療を施す事によって患者の 味覚や嗅覚に変化が起こり、そのせいでいつもと同じ食事に違和感を感じ食欲が減退してしまうのです。[注1]

[注1]国立がん研究センター中央病院看護部:生活の工夫カード 食欲がわかない・食べられない[pdf]

いつまで続くのか?

食欲不振の状態がいつまで続くのか不安に思う方も多いと思います。食欲が落ちてしまうのは、抗がん剤での治療を行って2日目から2週間ほどされています。後述する内容を参考に生活に気を付けてください。[注1]

副作用で食欲がない時期に気を付けたい事

抗がん剤での食欲不振の副作用は、長くても2週間ほどですが、この期間気を付けるべきことがあります。

自分に合った味付けを探す

食欲が無いからといって食事をしないのは身体によくありません。少しでも多く食事ができるように、自分の好みに合った味付けや温度などを見つけましょう。

食事は見た目も大事

食欲は食事の見た目にも大きく影響されます。魚や肉などだけでは色合いが不足していますので、トマトやレタスなど鮮やかな色合いのものを加え、 少しでも食欲が出るおいしそうな盛り付けにしましょう。[注1]

抗がん剤による食欲不振に関する情報をまとめてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?食欲不振が起こるのは長くても2週間ほどなので、不安にならずこちらで紹介した方法をぜひ実践してみてください。